ヤマハ発動機株式会社
Japan Design...
 
 
展示商品
エレクトリックコミューター EC-02
(2005年度グッドデザイン金賞受賞)
デザイナー:株式会社エルム・デザイン 竹野敦郎
 
「ミニマム・ファン・コミューター」をコンセプトに、 クリーン&サイレントという電動の特性を活かし、 「滑らかで楽しい走行性」「室内に置いて絵になるデザイン」「折畳んでの保管・運搬」といった、 電動だからこそ出来る楽しさを提案しています。 これらを実現させるため、 独自の制御技術や超扁平面対向型ブラシレスDCモーター、 高エネルギー密度のリチウムイオンバッテリを投入。 更にアルミダイキャストフレームなどの技術を導入しています。
 
 
オートバイ R1
(1967年度グッドデザイン賞受賞)
デザイナー:有限会社GKインダストリアルデザイン研究所 栄久庵憲司
 
2ストローク348ccのエンジンを搭載した“R1” は、 1967年、 ヤマハモーターサイクル・ラインナップの最大排気量車として登場した。 5ポートピストンバルブ方式のエンジン、 オートルーブ等の採用により高出力化に対応し、 また車体関係では調整式のステアリングダンパーを装備するなどスポーツ車として高い動力性能を発揮した。 当時のヤマハモーターサイクルの中では最高級モデルという位置付けにあり、 デザインに重厚感を持たせる一方で、 スポーツ車としての軽快さを失うことなくヤマハならではの格調高いスタイルを生み出した。
グッドデザイン賞の受賞歴 
総受賞数:106件
主な特別賞受賞:
 
 
 
 
 
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