この展覧会は、グッドデザイン賞50周年を記念し「日本のデザイン」を紹介するものです。

展示内容は、「グッドデザイン賞の50年」と「日本企業のデザイン活動」２つで構成されます。

 

 

会場には、グッドデザイン賞の50年のヒストリーを、歴史的銘品である受賞商品と写真によって展示します。 また、映像スペースでは、2005年度「ベスト15」を受賞したデザイナーや、 審査委員などによるインタビューによって、 グッドデザイン賞を紹介します。

 

 

会場には日本を代表する先進的な20社が、 自社のデザインフィロソフィー、 ビジョン、 アクティビティをグッドデザイン賞受賞商品を中心に多角的に訴求します。

具体的な展示内容は、 画像をクリックして詳細をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

Gマークはデザインが優れたものごとを選び、 生活者や産業などに働きかけ、 私たちの社会をより豊かな方向へ導いていこうとする活動を50年にわたり続けています。 この間に選ばれたグッドデザインは30,000件を超えています。

今日では、 商品デザイン部門の他、 コミュニケーションデザイン部門、 建築・環境デザイン部門、 新領域デザイン部門など、 あらゆるデザイン領域を対象とし、 国内外から1,300社、 3,000件を超えるほどの規模になっています。