ソニー(株)-2
Sony Corp.-2
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トランシーバー
Transceiver CB-107
\13,800
高周波増幅つきのトランシーバーで、マイク部とスピーカー部をそれぞれ独立させてあるため兼用型に較べ使い易い。また、送受切り換えボタンと音量調節つまみを前面にまとめ、すべての操作が片手でできるようレイアウトされている。
1966年
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テープレコーダー
Tape Recorder TC-100
\24,800
それまでのオープンリール方式から、現在のカセット式へと移り始めた頃の商品。電源は2ウェイ方式(乾電池・電灯線)で戸外へでも持ち運べるようになり、また、トランジスター化により小電力化と長時間の録音が可能となり始めた。
1967年
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時計ラジオ
Radio with Watch 8FC-59
\13,800
時計とラジオの一体型商品。これによりラジオが目覚まし時にセット可能となるなど、両者の機能が合わさり、新しい価値をデザインするという複合型商品は、この後多く開発されるようになった。
1968年
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ラジオ
Radio ICF-111
\17,800
丈夫なボディと通常よりも太いアンテナを持ち戸外で予測されるあらゆる環境条件に耐えられるよう堅牢に設計されたラジオ。大型スピーカーを搭載したこれまでにない野性味とバイタリティを強調したデザインとなっている。
1970年
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プリメインアンプ
Pre-Main Amplifier TA-1150
\49,800
木製躯体からアルミヘアライン仕上げを取り入れ、操作パネルもツマミの形状・サイズを統一し、すっきりした表情にデザインされている。オーディオ機器のインテグレート化が伺える。
1972年
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テープレコーダー
Tape Recorder TC-1030
\26,300
ポータブル性を重視し、小型化のみならず、把手の採用、操作部の上面レイアウト等で、機動性を高めている。
1974年
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