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晴天に恵まれた8月29日、30日の2日間、東京ビッグサイトの2ホールを使って行われた今年の「グッドデザインプレゼンテーション」は、昨年を上回る約1万人の来場者で大いに賑わいました。
グッドデザイン賞にノミネートされた約2,000点のデザインに加えて、グッドデザイン賞初の試みとして注目された「乗用車公開プレゼンテーション審査」、展示とステージを使った特別企画展「Design Initiative」など、見どころの多いデザインイベントとなりました。
ここでは、当日の会場の様子、公開プレゼンテーションと特別企画展のハイライトをお伝えします。 |
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江東区有明に建つ、東京ビッグサイトの東1ホールと2ホール、計1万4000平方メートルが会場に。 |
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受付では特別企画展「デザインイニシアティブ」のプログラムなどが掲載されたニュースペーパー的なパンフレットが配られました。 |
「CATCH THE GOOD!」の言葉に迎えられる会場エントランスでは、グッドデザイン賞概要や審査委員紹介のボードに熱心に目を通す人の姿が。 |
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2,000点をこえる審査対象が、各部門ごとに並ぶ会場内。来場者も審査委員さながら、ひとつひとつのデザインを真剣に確かめていました。 |
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スポーツ・レジャー関連用品でノミネートされた日本卓球(株)の卓球台では来場者が自由にゲームを楽しむことができ、“試合待ち”が出るほどの人気ぶり。
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5名の審査委員と一般来場者を前に行われた、乗用車ノミネート企業のデザイナーによる「公開プレゼンテーション審査」。質疑応答時には会場にも緊張感が漂い・・・。
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特別企画展「Design Initiative」の参加者によるステージ上でプレゼンテーションが一日中繰り広げられていました。
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会場出口付近の主催者コーナー。書籍やオリジナル記念Tシャツが販売された他、隣接のメディアコーナーでは、デザイン関連雑誌のバックナンバーも販売されていました。
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