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■DESIGN Initiative 全体に対する評価
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設問 |
特別企画展「DESIGN Initiative」に対する、あなたの感想をお聞かせください |
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全体では「非常に良かった」との回答が2割弱を占め、「まあ良かった」と合わせると回答者のおよそ3分の2の方から肯定的な評価を受けており、今回の特別企画展は来場者から非常に強い支持を得たと考えられます。
デザイン関係の方と一般の方では評価にほとんど違いが見られませんが、デザイン関係者の内訳を見ると、学生としてデザインに関わっている層からの評価が特に高くなっています。
評価が高い層の評価理由を見ると、「デザインを産み出す側の理念や姿勢が分かった」との意見が目立ち、今回の特別企画展ではこうした点が来場者の満足度向上につながったと考えられます。 |
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■各企業の展示に対する評価
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設問 |
「DESIGN Initiative」の展示の中で、あなたが最も「デザインの未来」を感じたのは、どの企業でしたか? |
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出展企業により評価が大きく異なり、「本田技研工業(株)」と「多摩美術大学プロダクトデザイン研究室」の展示が、それぞれ特に高い評価を受けました。両社ともに、およそ2割前後の回答者から、“最も「デザインの未来」を感じた企業”として選ばれています。 |
上位7件 得票数(比率5%以上) |
本田技研工業(株) |
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多摩美術大学プロダクトデザイン研究所 |
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ヤマハ(株) |
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(株)資生堂 |
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東海旅客鉄道(株) |
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(株)東芝 |
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(株)INAX |
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■グッドデザインプレゼンテーションに対するご意見
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この他にも、今回のアンケートを通じて、「DESIGN Initiative」を含めたグッドデザイン・プレゼンテーションに対する様々なご意見を、来場者の方から頂きました。
以下に、その一部を抜粋します。 |
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デザインが持つ役割は無限大であることを、知らしめる良い機会だと思います。 |
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このようなイベントは大変良い。一般公開したことで、デザインの位置付けを国民に広めたことで、財団の役割が果たせたと思う。毎年やって下さい。 |
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デザインの展示会で、よりよい明日の具体例が見られるのは楽しい。そういう意味でも、産学プロジェクトには力を入れて欲しい。 |
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もっと時間をかけてゆっくり見れればよかった。もう少し長期の展示を希望します。 |
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もっと大きなイベントにして下さい。 |
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会場中のDon't touch は、プロダクトとしてまったく逆の方向へ向かっていると思う。触って感じるモノがやはり良いのではないだろうか。 |
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統一テーマによるコンペを実際に見てみたい。 |
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