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■開会 「私たちの生活を、環境をより豊かに導いていくデザイン。様々な今日的課題に挑戦し、磨き抜かれた英知とたゆまざる努力の結果生み出された『優れたデザイン』に、私たちは最大の栄誉と賞賛を贈ります」 司会者によるこの一言から会はスタートしました。 ステージには向かって右から、経済産業省 桜田義孝大臣政務官、中小企業庁 川口幸男経営支援部長、経済産業省 製造産業局デザイン政策 清水誠チーム長、日本デザイン振興会 山口信夫会長、日本デザイン振興会 久禮彦治理事長、2002年度グッドデザイン賞 川崎和男審査委員長が並んでいました。 |
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■主催者挨拶 主催者である公益財団法人日本デザイン振興会の山口信夫会長から、開会のメッセージが。「厳しい経済環境の中にあって『デザイン』は、企業活動、個人消費などを活性化し、景気を側面から支える重要な役割を果たしています。政府が決定した「知的財産戦略大綱」の行動計画の中にも、デザイン、ブランドなどの無形資産の創造を産業の基盤に据えた、知的財産を図るという『国家戦略』が発表されました。デザインが明日のわが国産業の命運を左右すると言っても過言ではありません」 |
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■来賓挨拶 引き続き平沼赳夫経済産業大臣にかわってお越しいただいた桜田義孝大臣政務官から来賓の挨拶をいただきました。 |
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■グッドデザイン賞の紹介 「グッドデザイン賞の審査は、審査委員が討論を何度も繰り返し、様々な視点から『優れたポイント』を発見していきます。厳密な審査を経て選ばれたデザインは、文字度通り『我が国を代表するデザイン』と称せるもので、今年度は、990件のグッドデザインが社会に提示されました。受賞された皆様、本当におめでとうございます!」と、ウィナーの皆様への賞賛が讃えられました。 |
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