G Mark
GOOD DESIGN AWARD 2022 { content.top.callForEntryTextAlt }

応募資格は有形無形の
あらゆる
“デザイン”
されたもの

アプリ、建築、家電、衣料品、インフラ、取り組み、医療機器、コンテンツ、車両、ビジネスモデル、Webサイト、etc....

地域で子ども達の成長を支える活動 [まほうのだがしやチロル堂]
ウォータータンク [QAMAR マルチウォータータンク]
賃貸集合住宅 [hocco]
近距離モビリティ [WHILL Model S]
オフィスビル [GOOD CYCLE BUILDING 001 淺沼組名古屋支店改修PJ]
産業用ロボット [FANUC Robot M-1000iA]
かるた [さかなかるた]
手洗い器 [アワミスト]
デジタル障害者手帳 [ミライロID]
自動販売機 [社長のおごり自販機]
モニュメント [プラモニュメント/ フォトフレーム・郵便ポスト・公衆電話]
ウォールフィットテレビ [Panasonic TH-55LW1/TH-55LW1L]
投票啓発キャンペーン [最高裁判所 裁判官の国民審査 特集サイト]
みかん [アイ(eye)アムミカン]

デザインという言葉と役割が浸透し、社会での重要度が増すにつれ、賞の応募対象も応募者の幅も大きく広がっています。これまで同様プロダクトや建築、インテリアはもちろん、社会や地域の課題解決や新しいコミュニケーションのシステム、メディアやビジネスの開発まで。人と社会、環境のためにつくられた有形無形のデザインと呼び得るものが対象となります。

受賞メリット

1957年の創設以来、60年以上続くグッドデザイン賞。受賞者に行ったアンケートでは、Gマークの高い国内認知度をはじめ、日本のデザインを支えてきた歴史と実績から得られる様々な効果の声がありました。

<受賞による効果>

知名度の向上:69.5%/関係者のモチベーション向上:68.0%/顧客からの信頼度向上:63.2%

60.2%

社内でのプレゼンス・
評価向上

32.0%

新規顧客の獲得

24.9%

売り上げの増加

2022年11⽉実施 n=269

受賞者の声

  • マスコミの取材が増加し、県外からの問い合わせが増えました。また関係者のモチベーションが向上、ブランドとして知名度がアップし、新たな展開が生まれました。(鹿児島県/広告・出版・印刷)

  • 受賞により、売上と別軸での評価が加算されたことで、当製品の第2弾を出そうという話が持ち上がっています。(大阪府/メーカー)

  • グッドデザイン賞受賞を知った交渉中のお客様の反応が、明らかに違うとセールス担当から聞いています。応募した当事者として喜んでおります。(東京都/情報・通信)

受賞特典

年間約500万人利用の
受賞ギャラリー掲載

1957年以降すべての受賞対象が掲載され、年間約500万人が利用する国内最大級のデザインアーカイブである「受賞ギャラリー」にて紹介します。

Gマークを活用した販売促進

国内認知率80%以上*の「Gマーク」を使用したPRが可能です。プレスリリースやSNS、商品パッケージなどに幅広く活用できます。

*2020年2月実施 n=2,100

有識者による評価コメント獲得

すべての受賞対象には、審査委員である国内外のデザイナーや専門家からの「評価コメント」が公開されます。評価コメントもPRに活用可能です。

テレビや新聞、海外メディアへの掲載

国内媒体への掲載機会に加え、国際的なデザイン賞として注目されるグッドデザイン賞を受賞すると、海外メディアに取り上げられる機会も広がります。

実店舗・オンラインストアでの
販路拡大

グッドデザイン賞を受賞した作品のみを販売する実店舗やオンラインストアで販売されるチャンスがあります。

受賞展・受賞祝賀会への参加

2023年度の全受賞作品を展示、紹介する受賞展を東京ミッドタウンで実施します。また、グッドデザイン賞を受賞した皆様をお招きして、受賞祝賀会を開催します。審査委員や他の受賞者の方々と交流が可能です。

数字で見る
グッドデザイン賞

1957年創設

当時の通商産業省によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(Gマーク制度)」が母体です。

45の国と地域が参加

毎年1回の公募制で開催され、いまでは、世界45の国と地域から応募デザインが集まる国際的なデザイン賞です。

2022年度実績

受賞数:1,560 応募数:5,715

約90名の審査委員

第一線で活躍する国内外のデザイナー・建築家などの専門家、約90名で審査を行っています。

国内認知率83.6%※

「グッドデザイン賞」83.6%、受賞の証「Gマーク」は81.0%の国内認知率があります。日本でよく知られており、PR力の高いデザイン賞です。

※2020年2月 インターネット調査 n=2,100

Gマーク:81.0%/グッドデザイン賞:83.6%

応募方法

応募対象

応募対象は、2024年3月31日までに、ユーザーが購入または利用できる「もの」「こと」で、2023年10月5日の受賞発表日に公表できるものとします。

応募方法

応募のためのアカウント登録

グッドデザイン賞への応募・審査結果の通知は、専用ウェブサイト「エントリーサイト」で行います。初めて応募する際は、最初に「アカウント登録」が必要です。以下の「新規アカウント作成」ボタンより、アカウント登録を行ってください。これまでに応募されたことのある方は、すでにお持ちのアカウントを引き続き利用できます。

まずはメールアドレス登録から

エントリーサイト上での応募手続き

アカウント登録後、エントリーサイトにログインして、応募する対象の登録を行ってください。

審査費用

一次審査料は11,000円、二次審査料は60,500円、二次審査を通過するとグッドデザイン賞受賞内定となり、受賞パッケージ料が165,000円かかり、合計で236,500円となります。

一次審査料:11,000円 → 二次審査料:60,500円 → 受賞パッケージ料:165,000円 → 合計で236,500円

*二次審査料には、出品内容によって別途オプション料が発生する場合があります。*受賞パッケージ料には、受賞展出展料、受賞祝賀会への招待、受賞ギャラリーへの掲載、表彰状1枚および1冊の受賞年鑑の贈呈を含みます。受賞展出展内容によって、別途オプション料が発生する場合があります。

審査方法

<一次審査>
応募情報をもとにした書類審査です。

一次審査風景

<二次審査>
現物を審査委員が1点ずつ手にとって審査します。

二次審査風景

よくあるご質問