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1964年-1
1964年-2
1965年-1
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ステレオ[飛鳥]
Stereo National SE-200
\125,000
松下電器産業(株)
Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.
日本人が古来持っている直線・並行・直交に対する親しみをデザイン表現している。 当時としては、和・洋双方の部屋に調和するモダンなデザインのテレビ・音響機器が主流をなしていた。
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安楽いす
Armchair #207
\74,000
秋田木工(株)
Akita Mokko Co., Ltd.
曲木手法をよく理解した上に東洋的な雰囲気をかもし出すデザインといえよう。厚い座板、単純な構成は木製家具としての魅力を充分備えた表情をもち、坐り心地、使用機能の優秀さとともに室内のアクセサリー的価値も見逃せない。
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灰皿 2号、3号、H型、B型
Ash Tray
\2,000 / \1,800 / \1,450 / \2,600
山正鋳造(株)
Yamasho Casting Co., Ltd.
海外においても定評のある鋳鉄のしっとりとした肌合いを持たせた灰皿。特にこれらのものは重厚な形体に特色があり、今までのものとは異なった傾向を示している。仕上げはいずれも総漆焼付黒仕上げ。
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ビネガー瓶
Vineger Bottle S-1, S-2
\7,000 / \8,000(現在価格)
HOYA(株)
HOYA Corp.
当時、クリスタルグラスのデザインは日常生活器具としての機能性を考慮して、急速に変化してきた。材質の持つ自然の姿を生かすようなデザインに向かっていたのである。ガラスの流動感、ガラスと木という異質の材料の組合せの成功により好感の持てる軽やかなデザインに仕上がっている。
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低座イス
Chair No.5016
\48,000
(株)天童木工
Tendo Co., Ltd.
この低座椅子は、成形合板技術に取り組むこのメーカーの製品にふさわしい堅実な商品である。休息用の椅子で、独自の脚部構成は厚合板の切り抜きによるもので、ゆったりとした座面・背もたれを安定よく支えている。畳の上でも使用できるデザインである。
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盛皿
Plate D4428/O, D4420/O, D4417/O
\1,700 / \700 / \550
HOYA(株)
HOYA Corp.
大・中・小の盛皿は、クリスタルに単純なモチーフの連なりをプレス加工することによって生まれるガラスの反射と透明の効果をねらったもので、日本の伝統的パターンのアラレ模様を連想させる。日本人の生活感覚から生まれたデザインといえよう。
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ファイル Ｇファイル No.975
File Holder
\900
(株)キングジム
King Jim Co., Ltd.
綴じ込んだ書類をどこからでも抜き差し出来る機構をコンパクトにまとめ、また現在ではどのファイルにも使われている透明ビニールの袋状ポケットを採用。赤、緑、青、の5センチ角のパターンによる背部の見出しは、ファイルの分類に実用性のほかオフィスに明るさをもたらした。
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