受賞番号:09E07009 受賞対象名: 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ[〈ブラビア〉 ZX1シリーズ] 受賞企業名: ソニー株式会社 プロデューサ名: ソニー株式会社 テレビ事業本部 ディレクター名: ソニー株式会社 クリエイティブセンター 松岡 文弥、菅野 竜太 デザイナー名: ソニー株式会社 クリエイティブセンター 久保田 裕己 |
ZX1シリーズでは、最薄部9.9mmという世界最薄*1のデザインを実現しました。さらに、同梱のワイヤレスメディアレシーバーから本体に対して、HD映像をワイヤレス伝送する機能を搭載しているため、本体には映像・音声ケーブルを接続する必要がありません。フルハイビジョンの映像を、高品位かつリアルタイムに伝送*2することで、ハイビジョンのテレビ番組や映画、スポーツ、ゲームなどを、スマートに自由な室内 レイアウトで楽しむことが可能です。*1 民生用液晶テレビとして。最薄部のみ。2008年8月28日現在 ソニー調べ *2 遅延1,000分の1秒以下
部屋中のどこにレイアウトされても空間に映えるよう背面の仕上げ、放熱穴、ケーブル処理に至まで徹底的にこだわることで360度どこから見ても美しい端正な佇まいを目指しました。また液晶パネルシャーシと外装部品を一体化することで実現した究極の薄さ9.9mmをアルミの質感を生かしたシンプルな造形で表現しています。
LEDバックライト方式が可能にする世界最薄クラスのLCDテレビ。ただ薄いだけでなく、インテリアへのこだわりとして背面のデザインも意識した全方位デザインが高く評価できる。ワイヤレスメディアレシーバーという形をとり、背面のふくらみを抑えるのと同時に背面のケーブルから解放され、またHDDなどの外部機器とセットで置く必要も無くなったことで、テレビ単独でのインテリア性が高まっている。また、素材感を生かしつつ、シンプルなデザインのアルミフロントパネルはリサイクルも視野に入れ、好感が持てる。
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