「カタル・アニマルクリップ!」by PAPRIKA
木のクリップに飾りつけをして,思い思いのカラフルな動物をつくります。
この動物にフキダシをつけて,エキスポ会場にあなたの思いを発信しましょう。
1匹は自分の身につけて会場で出会う人たちにハッピーを届けます。
もう1匹は会場に残し,他の仲間たちとコミュニケーションを広げて行きます。
かわいい動物たちに思いをのせて、あなたの言葉を伝えてみませんか?
イベントの後も、誰かにメッセージを伝えるために役立ててください。
開催日時:会場内デザインワークショップブースで随時開催中。ブースにお立ち寄り下さい。
対象:ご来場のみなさま 参加料:無料
「つくって見て知る!? レンズの世界 」by 株式会社ニコン
株式会社ニコンのデザイナーが先生になり、光学レンズを使って世界で一つだけの作品をつくりあげる体験型ワークショップです。想像力と創造力で、見えないものを見よう!
開催日時:8/30(日)13:00-14:30
対象:小学校高学年〔5,6年生〕 定員:15名 参加料:無料
プログラム提供・実施:株式会社ニコン
*事前申込制:参加者の氏名、年齢、連絡先を明記の上、
workshop@g-mark.org までお申し込みください。
「デザインで健康・医療をより良くする」ことを目指すLMDPでは、過去のメディカルデザイン領域でのGマーク受賞作品を展示し、その受賞ポイントや受賞後の企業意識の変化などを通して、急激に市場拡大する健康・医療領域におけるデザインの方向性を探ります。
また『PANDEMIC AID』は、パンデミック(感染症爆発的流行)に負けない、という私たち一人ひとりの意識をデザインで啓発するプロジェクト。デザイナーやアーティストの力を起点とした構想を、グッドデザインエキスポで発表します。
8/28 19:00 - 20:00 |
「医療・環境・デザイン 社会にデザインが出来ること」
新しいC2Cデザインコンセプトを中心に、これからの医療・環境にデザインが出来ること、デザインが社会をどう変えていけるのかをトーク。
- 岡山慶子氏(朝日エル会長:翻訳本「サステイナブルなものづくり」監修)
- 浅井治彦氏(日本インダストリアルデザイナ−協会 環境委員会委員長・明星大学造形芸術学部教授)
- 八村大輔(LMDP代表)
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8/29 14:00 - 15:00 |
「医療デザイン開発の未来像;医療領域でのデザインはどうあるべきか」
2004年度グッドデザイン中小企業庁長官賞「造影剤自動注入装置 デュアルショット GX」の開発過程の中で医療領域ならでのデザインの難しさ、医療領域にデザインがなかなか及ばない要因、そして超高齢化社会を迎えている日本にとってデザインが出来ることについて語って頂きます。
語り手: |
山川美朗(株式会社GKインダストリアルデザイン社長) |
聞き手: |
八村大輔(LMDP代表) |
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8/29 16:00 - 17:30 |
「これからどうなる新型インフルエンザ」
新型インフルエンザに立ち向かう為に我々ができること/パンデミックエイドを立ち上げる意味とは・・・・・
- 鶴田克彦氏(環境衛生プランナー)
病院,介護施設における環境衛生管理業務、及び清掃システムのコーディネート、コンサルタントを行っている
- 秋谷雅史氏(レックスマネジメント代表取締役)
新型インフルエンザ対応危機管理をはじめとするBCP(事業継続計画)、マネジメントシステムの構築を行っている
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8/30 11:30 - 12:30 |
「医療従事者からデザインへの提言:これからの健康社会創造のためにデザインに望むこと」
患者の側に立った医療-医療だけでなく、健康社会を目指し様々な活動をされている婦人科医・須藤なほみ先生に、活動を通して感じるデザインに望むことを語って頂きます。
語り手: |
須藤なほみ氏(虎の門病院産婦人科/女性医療ネットワーク発起人)広島大学医学部卒業後広島大学医学部産婦人科、2004年から2006年ウィミンズウェルネス銀座クリニックにて最先端の女性医療を学ぶ。
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聞き手: | 八村大輔(LMDP代表) |
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